’04ヤマトパーティレポート その7♪
ビデオアトラクションのあと少し休憩時間があり、私とひとみさん・ともこさんは
某スペースのところでアヤシ〜〜〜〜い人形遊びなぞしてみて
のちにそれが結構たくさんの方々に見られていたことが判明・・・。うぁおっ!
ひとみさんがこの日のために手作りした「進&雪」の抱き人形があるのですが
(画像:ひとみさんのサイト参照(^^;))その人形を手にしたともこさん、
古代君人形にあ〜〜んなことさせちゃったり☆こ〜んなことしてみたり★
人形版:「らぶしゅ〜〜♪」が展開されました。(爆!)
そうして続いては逆ビンゴゲーム2の開始です。
2回目の逆ビンゴは午前のゲームとは少しルールが違い
普通ビンゴゲームと言うのは読み上げられた数字、もしくは
言葉などが自分の手持ちのビンゴカードと一致すれば当たりで
その当たった数字・文字が一列以上の直線になればビンゴ!で大当たり〜♪に
なるのですがこれは逆ビンゴゲーム、違うのよ〜〜〜☆
まず、あらかじめパンフレットの逆ビンゴのページにある
一覧表の選択肢の中からヤマトのキャラ名・曲名などなどを自分で選び
4×4のマス目に記入しておきます。
ゲームが始まるとその選択肢(計61個)を一つ一つ書いた紙を
入れた箱を持ったスタッフ方が会場内を回り適宜参加者の人たちに一人一つずつ
くじ引きのように選んでもらい、その引いた紙に書かれた項目を読み上げます。
そして61個あるうちの60個まで読み上げ、最後まで箱の中に残った
紙に書かれてある項目を書いた参加者が優勝となり賞品を頂けるというルールです。
つまり箱に残った最後の一枚(61個目ね♪)に書かれた項目が「古代進」だとすると
この「古代進」という項目をマス目に書かなかった人はこの時点で
全滅しているわけです。逆に「古代進」を書いた人はそのマス以外の15マスは
潰れていることになります。
で、この場合は16マスの最後に「古代進」が残った人が優勝になります。
わ・・・わかっていただけたかナァ〜〜!(大焦!)
読まれた項目は「はずれ」なのです。
ゲームが始まって箱を持ったスタッフ方が会場内を走り回り、
あちこちの参加者に紙を引いてもらいます。
そして「アンドロメダ」とか「オニギリ製造機」など項目が読まれる度に
会場内が大きくどよめきます。
通路側に座っていた私のところにもスタッフの方が来られたので
箱の中から一枚選びます。これで自分が引いた紙に自分が書いた項目が
あったらシャレにならんのですが・・・。(いわゆる“自爆”になる訳で・・・。)
カサコソと紙を開くと・・・
「さらばの西崎!」 差し出されたマイクに向かって読み上げます。
会場内がどよめく、どよめく!
読まれれば読まれるほど負けに繋がっていく訳ですもんねぇ〜。
で、この時紙を引いて読んだ人にはヤマパ委員会から「参戦証」なる
ラミネート加工されたカードが頂けまして、私も頂戴しました。
表にはパンフレットの表紙に描かれたヤマトに登場した女神たち
(スターシア、テレサ、アクエリアスの女王などなどモノクロで)がカラー彩色されて
名刺大に縮小されたイラストと裏には「あなたはヤマトパーティ2004において
勇敢に戦ったことをここに証明いたします
2004年9月26日ヤマトパーティー実行委員会」と書かれていました。
そうしてあとちょっとというところでσ(^^;)えゆうは全滅してしまいました・・・。
盛り上って盛り上った逆ビンゴも優勝者が賞品を手にして終了し、
ヤマパ最後のプログラム、「ヤマト大合唱」へと移ります。
ここでやはりみなさんヤマトファンだなぁと実感させられるのが
大合唱が始まる時には誰も申し合わせていないのに全員総立ちになって
手拍子と共に歌うことです。感動すぎて鳥肌立ちます!
ビデオアトラクションで使用したモニターに主題歌の映像と歌詞の字幕が流れます。
大合唱するのは1・2番に続き「幻の歌詞」と言われる3・4番までで
歌詞を知らない人もモニターを見ながら歌えます♪
歌が終わればヤマパも終了、その場にいる全員の大拍手で幕を閉じます。
前夜祭から怒涛の当日まで、こうして楽しい時間があっと言う間に過ぎてしまいました。
最後に委員長が仰った「今ここにいる人は幸せです。ここに来たくても
プライベートな理由などで来られない人もいるのだから。」というお言葉。
しっかりと胸に刻んでおきます。
実際に今日この日を心待ちにしながらも涙を呑んで諦めた方々も大勢おられますから。
本当に次回こそは参加したい方がみんな参加出来ますように☆
そして今回のヤマパで初めてお目にかかれたみなさま、数ヶ月ぶりの
再会となりましたみなさま、なによりもヤマパスタッフのみなさま、
本当に楽しい時間をありがとうございました。
心から感謝いたします。
今このレポを書いている時点では次回開催が決まっていませんが
ぜひ次回も参加して「ヤマト一色」な時間を過ごしたいと願ってやみません。
こうして今年のヤマパは盛大なるうちに無事終了し、
私たちは帰路へとつきました。
私は新幹線での帰阪になるので同じ方面に向かうひとみさんと
東京駅までご一緒してそこで別れたのですが・・・
やっぱりわてら二人、どうにもすんなりと物事が終わることがないようで
最後の最後で爆笑もののオチがつきました。
新幹線「のぞみ」と「ひかり」は似て異なるものでして♪(*^^*)
詳しくはひとみさんのサイト内「旅の書き捨て」にありますヤマパレポの
ラスト部分の「オチ」をお読み下さいませ♪
あとは任せたで〜〜!ひとみさん♪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
長々とヤマパレポを綴ってしまいましたがいかがだったでしょうか?
ここまで我慢強く駄文をお読み下さったみなさま、
本当にありがとうございました。
えゆうの「ヤマトパーティ2004レポート」これにて終了です。
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